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E・キューブラー・ロス博士の言葉①
- 2006/04/23(Sun) -

ロス博士の言葉①
「強制収容所にいた最後の数週間、私はこう誓ったの。必ず生き延びて、ナチスと強制収容所の恐ろしさを世界中の人々に訴えようって。やがて解放軍がやってきて、その人たちを見たとき、私はこう思った。『いや、いけない。もしそんなことをしたら、ヒットラーと同じことになってしまう』だって、私がしようとしていたことは、マイナスの感情と憎しみの種を世界中にもっと蒔くこと以外の何物でもないでしょ。私は考えたの。人は背負いきれないほどの重荷を課されることはない。マイダネクの悲劇と悪夢をちゃんと見極めれば、それを過去のものにすることができるのだ。そうだ、このことを心から信じることさえできれば、そして、誰か一人でもいいから、人の世話をするような人間に変えることができたとしたら、それはとてもやりがいのあることだし、私も生きていたかいがある。そんなふうに考えたの。」
(ロス博士がマイダネクで出合ったユダヤ人少女の言葉)

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ロス博士の言葉②
- 2006/04/27(Thu) -

ほとんどの人は、人生の中で直面するあらゆる苦しみ、あらゆる試練や困難、あらゆる悪夢、あらゆる喪失を、呪いであり、神からの罰であり、何か良くないことだと考えています。でも、自分の身に起こるものに悪いことなど何一つないことに気づかなくてはなりません。


本当に何一つないのです。どんな試練も困難も、最も辛い喪失も、また「もしそのことを知っていたら、とてもやってはこれなかった」と言わせるようなことも、全てあなたへの贈り物なのです。


たとえて言えば、鉄は誰かが鍛えなくてはならないのと同じです。
これはあなたが成長するために与えられた機会であって、この成長こそが、地球という惑星に存在することの唯一の目的です。


美しい花園に腰を下ろして、銀の大皿に盛られたごちそうを待っているだけでは、成長なんてありません。病んだり、苦しんだり、大切なものを失ったりを経験して、現実を回避することなく痛みを受け入れ、呪いや罰ではなく、非常に特別な目的のために与えられた贈り物なのだと考えることを学んだときに、成長することができるのです。

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E・キューブラー・ロス博士の言葉③
- 2006/05/04(Thu) -

人生は短いのですから、結局のところは、
自分が本当にやりたいことをやったらいいのです。<中略>


 やりたいことだけをやる、というのは本当にたいせつです。

そんなことをしたら貧乏になってしまうかもしれない。
車を手放すことになるかもしれない。
狭い家に引っ越さなくてはならないかもしれない。

でもその代わり、全身全霊で生きることができるのです。
世を去るときが近づいたとき、
自分の人生を祝福することができるでしょう。
人生の目的を達成したのですから。

そうでないと、娼婦のような人生を送るはめになります。
つまり、なにかある理由のために生きる、
ほかの人のご機嫌をとるために生きるはめになります。
それでは生きたことになりません。
したがって、こころよい死を迎えることはできないでしょう。

自分の内部からの声、
自分の内的な知恵に耳をかたむけることです。
あなた自身のことに関する限り、
あなたはほかの誰よりもかしこいのですから、
きっと間違えることなく、人生で何をなすべきかを知るでしょう。

この世に偶然と言うものはない、というのが私の信念です。
みんなが偶然だと思っているものは実は「神の配慮」です。


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E・キューブラー・ロス博士の言葉④
- 2006/05/09(Tue) -

やり残した仕事を片付けてしまえば、すなわち、
それまで抑えていた憎しみや欲や悲しみなど、
否定的なものをすべて吐き出してしまえば、
あなたは気づくでしょう。
二十歳で死のうが、五十歳で死のうが、九十歳まで生きようが、
もう問題ではない、もう何も心配することはないのだ。


自分自身のやり残した仕事を片付けること、
それが世界に変化をもたらす唯一の方法なのです。


マイナスの感情を捨て、調和に満ちた人生をフルに生きたときに、
はじめて、自分自身の経験が得られるのです。
そういう生き方をすることが、霊的・直感的な部分に対して
全面的に心を開く唯一の方法です。

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E・キューブラー・ロス博士の言葉⑤
- 2006/05/18(Thu) -

人は、誰でも人の心を癒すことができます。
誰だって、
高次の意識のどんな段階にでもたどり着けます。
難しいことをする必要はありません。
ただ自分の持っているものに感謝すること、
そして心からの感謝の気持ちをさまたげるものを
取り除くこと、これだけです。


人生であなたが何をするかはどうでもいいのです。
大切なことはただひとつ、
あなたがすることを、
愛の心をもってするということです。


もしみなさんが世の中を癒したいのなら、
まずこのことを理解してください。
自分自身を癒さないかぎり、
世の中を癒すことはできません。


ほかの誰かを打ちのめすことで
誰かを救うことはできないのです。


あなたが誰かに「いやなやつ」
というレッテルをはるたびに、
事態はいっそう悪くなります。

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E・キューブラー・ロス博士の言葉⑥
- 2006/05/24(Wed) -

無条件の愛とは、
べたべたした感傷的なものではなく
「自分自身と同様に相手をも尊敬する」という愛です。


たいせつなのは謙虚であることです。
人は必要な知識をすでに自分の内に持っているのだ、
と知ることです。


そして私たちが謙虚に心を開き、
自分と同じように隣人を愛し、
尊敬することができるのなら、
私たちはおたがいに助け合うことができるのです。


私たち人間は、この銀河のなかで
自由な選択を許されている唯一の生き物として、
日々みずからを祝福すべきではないでしょうか。


ところが、ほとんどの人は
死んでからはじめてこの世で生きるとは
いったいどういうことだったのかをさとるのです。


そのときになってはじめて、
命とは人生のそのときそのときにおこなう選択の
総計以外の何物でもないということがわかるのです。


心のなかで考えることも、行為と同じく、
自分で責任を負わなくてはならない現実です。


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E・キューブラー・ロス博士の言葉⑦
- 2006/06/11(Sun) -

「どうしてこんなに幼くてかわいい子どもたちが
死ななくてはならないの?」
と聞く人がありますが、
答えは至って簡単です。




それは彼らは学ぶべきことを
ごく短期間に身につけたからです。



学ぶべきことが何かは人それぞれに違います。
しかし、戻る前に一つだけ
すべての人が共通して学び取るべきことがあります。



何だかお分かりですか?



それは、無条件の愛です。



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E・キューブラー・ロス博士の言葉⑧
- 2006/06/19(Mon) -

みなさんはこの地上での人生を振り返る際、
自分の運命を神のせいにしたりはしません。


むしろ、自分自身を成長させるための
たくさんの機会を見過ごしてきたことで自分を責め、
自分自身が最強の敵であったことに気づくでしょう。


何年も昔に家が全焼したことや、
子供が死んだこと、
あるいはご主人がけがをしたこと、
自分自身が心臓発作で苦しんだことなど、
致命的なショックのすべては、
単に自分自身を成長させる可能性の一つに過ぎなかったのです。


理解すること、愛することなど、
私たちがまだまだ学ばなくてならないことで成長するためです。

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