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健全な愛
- 2008/10/01(Wed) -
昨日は一日中雨が降り続き、ひときわ肌寒く感じられ、
急激な気温の変化についていけない弱っちい私の身体は、
極めつけの体調不良に陥って一日中苦しむことになってしまった。

いくら暑さ寒さも彼岸まで、といったって、こんな急激な気温の低下は普通じゃない・・・・。

春も、あっというまに初夏になってしまった気がしたし、
ついこの前まで、やっと秋の気配が色濃くなってきたと感じ始めたばかりだったのに、
こんな風に初冬ともいえる気温へと急激に落下してゆくなんて・・・・やっぱり普通じゃない。

地球温暖化の影響なのか?
四季の彩りもこうしてそぎ落とされていってしまうのか?

長そでを着ていても、ぞくぞくと寒気が押し寄せてきて、
ほんとに寒いのか、私の体調不良のせいなのか、
何度も人に確かめずにはいられなかった。

そんなこんなで、昨日は母の白内障の手術の日だったが、
とうとう私は実家に行けずじまい・・・・
体調不良にしてやられた自分がまたまた情けなく、気鬱な一日になってしまった・・・・。

「ごめん・・・・行けそうにない・・・」

姉にそうメールを送った後、こんな弱っちい自分が情けなくて、少ーし涙・・・・。
こんな自分を姉や母はどう思うんだろうと、また悲しみや不安に襲われて、少ーし涙・・・・。

人からの愛を信じ、受け入れることの苦手な私は、愛と共依存を混同しているのだろうか?
人からの愛を受け入れる機会がなかったまま育ってしまったから、
愛が分からないのは当然のことなんだろうか?

愛は、おだやかで心をなごませてくれるもの。
自分と相手が成長していくのを感じられるもの。

共依存は、常に胸がドキドキして落ちつかない。
人にしがみついて離れられなくて、いつも人が気になる。

人が共依存ではない愛をくれるとき、心を開かなければ・・・・。
いつも自分を防御して、与えられる愛さえも遮ってしまわないよう、
少しずつ少しずつ自分の中に受け入れてゆければいい。

受け入れたとき、どんな感じがするのだろう?
「あなたなしでは、生きられない」と言われたり、思ったりしたら、
それは共依存の愛なのだろう。

近づけば近づくほど、自分の弱みを出しても安全が感じられ、
自分を失うことがない感じがするのが「健全な愛」なのだろうか???


今日から10月。
テンプレートも模様替え。
秋本番にぴったりのススキの写真です。

ちょっと寂しげですね・・・・
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冬定番のお楽しみ~
- 2008/10/02(Thu) -
爽やかな秋晴れの青空



昨日はこの爽やかな空に誘われて、どっさり洗濯をしました。
午後4時ごろには全部カラッと乾いてくれて、ああ、とても気持ちいい~

そして、昨夜からは編み物を始めました。
私の冬定番のお楽しみです

amimono.jpg

ネットのバーゲンで買ったこの毛糸は、
洗濯のきくウール30%アクリル70%というお手軽な毛糸。
一玉40gもあって10玉で705円(送料込み!)という超お買い得特売品です(笑)

早速少ーし編み始めました。
何を編もうとしているのかというと、 これです

amimono2.jpg

少々大きめの三角ストール。
並太糸で波編を主体にして編むので結構スピーディーに編めるはず。

コレからどんどん寒くなってゆく時期に、
家の中で肩から垂らしたり、巻きつけたりして楽しもうと思っています。

もし上手く完成して、家族の評判も上々だったら、
家族の家の中での寒さ予防に、何枚か追加で編もうとか思っています。
リビングでテレビを見ているときなどに、ちょっと肩先がスースーする時、
気軽に羽織れて肩も凝らない優れものになるかもしれませんよ(笑)

編み物は、まあまあ得意。
そして毛糸のふんわり柔らかで優しい肌触りがとても好き。
編んでいると頭の中が空っぽになって、無心に編み針を動かして、
あっという間に何時間でも編んでいます。

今日からのお楽しみが出来て、今はとても幸せな気分なのでした
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自分も人も愛したい
- 2008/10/03(Fri) -
昨日の西尾和美さんのアファメーション。
思わず笑顔がこぼれました。
自分のために記録しておきます。

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10月2日 自分を無条件に愛する

 自分を、無条件に愛しましょう。

 自分の悪い癖も、弱みも、欠点も、みんな受け入れてしまいましょう。
悪い癖や、弱点、欠点なんか、少しずつなおしていけばいいじゃないですか。

 いい人間になれる可能性を愛しましょう。
楽しみを受け入れられるよう、愛しましょう。自己価値が上がるよう、愛しましょう。
平安さを生活の中に入れられるよう、愛しましょう。
自分を大切にできるよう、愛しましょう。自分の好きなことができるよう、愛しましょう。
いい人間関係がもてるよう、自分を愛しましょう。
自分の生活と他人の生活が、より豊かになるよう、愛しましょう。

 愛しましょう。愛しましょう。

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きのうUNICEF NEWS Vol.219が届きました。

unicef.jpg

特集に、中国大地震被災地視察報告や、
ミャンマー・サイクロン被害・被災地での活動などがありました。

でも・・・・本当は、自分のことだけ愛していたくはないのです・・・・
この子たちのことも、自分と同じように愛し、心を痛め、
何か自分に出来ることがあるのなら、何でもいいからしたいといつも思うのです・・・・

でもできるのは・・・・毎月3000円の寄付を続けていることだけ・・・・
せめてもの私の思いです・・・・

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中国大地震緊急募金
郵便振替:00190-5-31000
口座名義:財団法人日本ユニセフ協会
*当協会への募金は寄付金控除の対象となります。
*通信欄に「中国大地震」と明記ください。
*送金手数料は免除されます。

***
三井住友銀行:中国大地震緊急募金専用口座を開設しています。
(手数料減免)

なお、当緊急・復興支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、
現在行われている他の緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、
ご了承願います。

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自助グループ?
- 2008/10/04(Sat) -
昨日は、夜の6時から約一月ぶりで朗読劇の稽古へ。

10月に入って、日が暮れるのも本当に早くなりました。

yoru.jpg

夜の稽古日だったせいか集まりが悪く、それはそれで人生相談会に急遽変更(笑)

集まった4人それぞれに、この一月でいろんなことが起きている。

夫の浮気が分かった人、
家を出て夫に離婚届を送りつけた人、
詐欺にあって家の権利書を失った人、
大反対していた娘の結婚をとうとう許した人、
そして、鬱と強迫性障害で体調不良に悩んでいるこの私。

コレじゃあまるで自助グループだなあ、と思うほど、涙を見せたり怒りに震えたり、
落ち込んでいたり、張り切っていたり・・・・
約2時間、それぞれがありのままの自分の思いを話し続けたのです。

いい仲間です・・・・

お説教したり、自分の考えを押し付けたり、批判したりする、
お馬鹿さんはいなかった。

みんな「そうなん、そうなん」と人の話にじっと耳を傾けるのでした。

そして、最後に一度だけ読み合わせをして解散。
私も自分の体調の現状をみんなに理解してもらえて、本当に安心し、癒されました。

ただ・・・・こんな状態で、本当に朗読劇は完成するのでしょうか(笑)
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・・・・・なのに、雨・・・・。
- 2008/10/05(Sun) -
今日は視覚障害者ガイドヘルパーの実習日。
・・・・・なのに、雨・・・・

「100均とかコンビニのカッパでいいから、一応用意しておいて下さい」

そういわれていたので、
コンビ二で携帯用レインコートを買って準備はしていたけれど、
まさか朝からホントに雨が降るなんて、
実習は果たしてどんな風になるのでしょう・・・・?

傘はさせないのでしょうね・・・・
こんなチンケなカッパで、少しは雨を防げるのでしょうか・・・・?

実習というだけでも、身が引き締まる緊張感なのに、
その上雨となると、実習のイメージすら湧いてこない。

訪問介護で自転車で走り回っていた時は、
上下に分かれたズボンタイプのカッパで、完全防御して凌いでいたけど、
うう・・・・想像つかないし・・・・難儀そう・・・・

今、洗濯機を回しながらコレを書いているけれど、
洗濯物も家の中に干して行くことになっちゃったなあ~。

などど、などと、朝からあれやこれやと思って、
少し憂鬱、少し不安、少し気が重い・・・・

しかし、初っ端が大変ということは、
楽な経験をしておくより、先々にとっては良いことなのかも知れない。

さて、家事を済ませて、いざ出発することにいたします
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小学生の遠足のように・・・・
- 2008/10/06(Mon) -
雨降りの実習当日

集合場所は、いつもの事務所ではなく、
市民会館の会議室をお借りして、9時半から開始。

移動介助の基礎知識と移動介助の基本技術を屋内で実際にやってみて、
雨の中、いざ!外へ出発!!と相成りしました。

二人一組のペアを組んで、片方が当事者となりもう片方がガイドとなって、
互いに交代しながら、交通機関利用介助の演習に出たのです。

カッパも念のため身に着けましたが、
基本、二人で一本の傘を差してもいいとのことで、
雨に濡れる心配は殆どありませんでした。

道の歩き方、横断歩道の渡り方、切符の買い方、改札口の通り方、
また、階段の上り下りと、エスカレーターの上り下りは一番危険なので、
ああ・・・・、足が完全に棒ッ切れになるまで、お昼休憩を挟んでの約4時間、
徹底的に何度も何度も繰り返し練習しました。

電車の乗り方、一緒にレストランに入って食事をする時はどう介助するのか、
買い物に付き合ったとき、店内で商品をどう説明するのか等々・・・・

歩いて歩いて、階段を上って降りて上って降りて、
エスカレータで上がって降りて上がって降りて・・・・
一体何十回繰り返したことか・・・・

足はガタガタ、当事者への説明に喋り続けて喉はカラカラ、
へとへとフラフラの実習でした。

なのに・・・・小学生のころの遠足のように楽しかったのです

みんなで、ああでもないこうでもないとワイワイ騒ぎながら、
ペアを組んだ人とは、いつの間にかとても親密な関係になっていて、
終わったころには離れがたいような思いにさえなりました。

「この仕事ならできるかもしれない、この仕事は人との信頼関係を築けるんだな」

そんな思いが沸々湧いてきて、身体はとても疲れましたが、本当に楽しかったのです。

気恥ずかしいほどずいぶん立派な修了証書を頂いて、
gaido.jpg

こうした講座を常に企画している、この学院の事業所にも登録のお誘いを受けて、
今週中、乃至は来週中にも登録し、働き始めてみようと思っています。

皆さんに、子どものように「さようなら~」と大きく手を振って別れました。
少ーし離れがたくて、少ーし寂しかったかな(笑)

小学校のころに、遠足で一杯歩いて一杯騒いで、疲れきって帰ってきたけど、
心はなぜかとてもウキウキしている・・・・そんな昨日の私でした(笑)
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ぶら~り、ぶら~り。
- 2008/10/07(Tue) -
郵便局と地方銀行へ行った帰りに、
昨日は自然公園ではなく、ぶら~りぶら~り町並みを見て歩いた。

sanpo7.jpg

ここは元は一面雑然とした広ーい畑だった・・・・
四季折々の多種多様な花々が畑一面に咲き乱れ、
いろいろな野菜もどっさり収穫されていた。

sanpo8.jpg

すべて埋め立てられ、宅地用に整備され、すでに建築が始まっている家もたくさんある。
二つあった池もすでに埋め立てられていて、もう見る影もない状態・・・・

寂しいなあ~、もったいないなあ~、と思いながら歩いていると、
こんなに美しい花々に出会い、心から慰められた。

sanpo5.jpg
sanpo6.jpg

圧巻の美しさです

1時間ほどぶら~りぶら~り歩いていても、
昨日、ガイドヘルパーの実習で歩き倒したふくらはぎや、背中までが筋肉痛で
久しぶりにスッゴイハードな運動をした翌日のような有様です(笑)

たまにはいいです。
こんな感覚も乙なものです。

ぶら~り、ぶら~り、町並み拝見、身体ギクシャクのんびり散歩でした。


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秋の日のヴィヨロンのため息の……
- 2008/10/08(Wed) -
              kisetu051227.jpg


秋の日の ヴィオロンの ためいきの

身にしみて ひたぶるに うら悲し。

鐘のおとに 胸ふたぎ 色かへて

涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。

げにわれは うらぶれて こゝかしこ

さだめなく とび散らふ 落葉かな。
                    ーーーヴェルレーヌーーー


切ない。
 
秋になると、わけもなく感傷的になる。
日の短さに、澄んだ空に、透き通った空気に・・・・

私だけなのだろうかと家族に聞いてみたら、
「なぜか寂しいな」
「人恋しくなるよね」
「なんか涙が出そうな気分」等々・・・・
みな同じような答え。
 
なぜ秋は人を切なくさせるのでしょう?
人もまた、自然界の一員だからでしょうか?

草花木が葉を落としはじめ、虫たちが静かに姿を消してゆく・・・・
これからやってくる冬は、自然界にとって死の季節なのでしょう。
人も自然の法則と共に生きる動物なのですから
生死を感じずにはいられないのでしょう。
 
これからやってくる冬―。
動植物にとっての死の季節。
かつては人にとっても生き残ることの大変な季節だったはず。

秋になると訳もなく人恋しくなるのは、進化しきった私たちの本能にも、
目前までやってきている冬が死の季節だという
遠い過去からの記憶がどこかに残っているからなのかもしれません。

そんな悠久の昔からの記憶が、
生き死にの無常さを否応なく私に突きつけてきて
人恋しい・寂しい・切ない、そういった感情になって現れてくるのかもしれません・・・・
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想像だにできない幸福。
- 2008/10/09(Thu) -
昨日は午前中からグングン気温が上がり暑いくらいの一日でした
我が家のミイヤです。日向ぼっこをしすぎてバテ気味かな(笑)



どうしても外が気になるようです。
いつもこうして外を眺めています。
朝晩やってくる、野良のチビちゃんに(♀)恋でもしたのでしょうか(笑)

mi_ya.jpg

午前中に夕食の準備も終えていたので、ふと思い立ち実家へ行くことにしました。
先月30日と、一昨日の10月7日に、母の白内障の手術も終わっています。
電話では「とても簡単で上手くいったよ」と聞いていたのですが、
やっぱり直接顔を見ないとなんとなく気になります。

ばたばたと仕度をして秋晴れのもと出かけました。
実家には1時間半ほどで着くのですが、なんだかんだと用事を済ませていたので、
家に着いたのは夕方の5時前になってしまいました。

両目とも手術を終えていた母の目は、両方とも少ーし充血はしているものの、
「手術をして、とてもよく見えるようになって、自分の手があまりに皺くちゃなのにガッカリしたよ」
などと冗談を言っています(笑)
いつまでも気の若い母です

例の如く、すぐに姉が仕事から帰ってきて、例の如く、新しい韓流ドラマを3本も借りました。
コレでしばらくは、またDVDにハマリまくりの日々が続くのでしょうね
ちょっと恐怖・・・・でもありますが。

仕事から戻ると速攻夕食の仕度を始める姉は、本当にタフです。
圧力鍋で大根と練り物をおでん風に煮こんで、お魚を焼いて、ご飯は十穀米。

二人が夕食を取る同じ食卓に座って、互いの近況を話しながら、
私も姉の作った大根の煮物を、少しお相伴させてもらいました
薄味ながら出汁が充分沁み込んでいて柔らかく、とても美味しかったですよ。

いつも3人になると子どものころの話になります。
「隣に住んでいた叔父(父の弟)に私よくどつかれたわ」
「そうやったなあ、○○子だけやったなあ」とは母。
「ええ~、そんなこと、私(姉)全然知らんわ、覚えてない~」
「そら、姉ちゃんはいい子やったもん。私はきかん子やったから、
   おじいちゃんにもよくどつかれたし」
「へえ~、そうやったん~、びっくりやわあ・・・・」

そんな他愛無い話でも、お互いの記憶には大きな開きがあるものです。

夜7時半頃、仕事帰りに迎えに来てくれた夫の車で帰途に着きました。
例の如く、どっさりお菓子のお土産を持たせてもらって。

「なんか、ここ1~2年で、姉ちゃんともお母ちゃんとも、どんどん仲良くなっていく・・・・」
「なんか、すごく嬉しくて幸せや・・・・」

わたしたち親子・姉妹に、
こんな日がやってくるとは、想像だにできない幸福なことなのでした・・・・

ところで、今日はいよいよノーベル文学賞の発表です。
村上春樹氏は今年こそノーベル文学賞を受賞するでしょうか





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宗教者の戦争責任
- 2008/10/10(Fri) -
以下、メールで知らせのあった番組案内です。

***********************

10月12日(日)22:00~ NHK教育 ETV特集
      「戦争は罪悪である~ある仏教者の名誉回復~」

【内容】

日中戦争がはじまった1937(昭和12)年7月、
大多数の宗教者が戦争に協力していく中で
「戦争は罪悪。この戦争は侵略である」と説き、検挙された僧侶がいた。

真宗大谷派の高僧・竹中彰元。警察の追及にも信念を曲げず、
本山からも布教使資格のはく奪処分を受けて、1945年にこの世を去った。

長らく忘れられていた彰元の行動が再び脚光を浴びたのは70年近くが過ぎてから。
300ページにおよぶ当時の取り調べの記録が寺でひそかに保管されていた。
そこには、事件当時の関係者の証言と共に、彰元の信念も記録されていた。

地元の人々や多くの宗教者たちの熱心な運動により、
去年10月、本山はついに彰元の名誉回復に踏み切る決定を行う。

彰元が検挙されて、実に70年ぶりのことだった。

本来「殺生」を禁じた仏教界はなぜ戦争に協力したのか。

そして竹中彰元師はいかにして抵抗の信念を貫いたのか。

発見された記録や関係者への取材をもとに描き、
これまであまり取り上げられなかった
「宗教者の戦争責任」について考える番組としたい。

**************************

「宗教者の戦争責任」・・・・

私が所属していた○○学会。
その初代会長は、仏教の教えを曲げ戦争に加担することを由とせず、
捕らえられて獄中で亡くなっている・・・・・

そのことを声高に標榜していたはずなのに・・・・

それから数十年・・・・
かの宗教団体は、イラク戦争を容認する発言をし、
なんら平和のためのメーッセージを出すことすらせず、
与党に居座り、ひたすらわが身を守ることに汲々としている・・・・

要するに、自分達の団体さえ守れたらいいのでしょう。
日本中に、世界中に、どれほどの民衆が地獄の苦しみに喘いでいようと。

最低です。
宗教者の風上にも置けない。
恥じです。
絶望的なエゴです。
到底許すことはできません。

この番組を見て、もう一度自分自身を見つめなおしてみたい。

かの団体の愚かさ、傲慢さ、エゴについて、考えてみたい。

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豊かな時間
- 2008/10/11(Sat) -
昨日はベーコンと根菜のポトフをぐつぐつ煮ながら、編み物をしました。

amimono3.jpg

最初は模様編みの編み目に手がなじむまで、
編み図に首っ引きで少し難儀しましたが、
やっと手が覚えてくれて、スイスイ編めるようになったばかり。

昨夜は、夫も息子も仕事で帰りが遅く、娘はバイトで、
皆が家に戻ったのは夜の10時過ぎでした。

で、この写真を撮った時間から、もう一玉多く編み終えていますから、
ほんとはもう少し大きく編めているんですが、途中経過の様子です。

秋の夜長は、読書、編み物、音楽があれば、
時間を忘れていつまでも楽しんで過ごせます

こころ落ち着く豊かな時間です
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やれることをやる。
- 2008/10/12(Sun) -
午後、風は少し強かったけど秋晴れの空に誘われて、髪を切りに行くことにする



 可愛い落ち葉発見

biyoin2.jpg

なんと4月以来、6ヶ月もご無沙汰していた私の行きつけの美容室

biyoin3.jpg

 肩下20cmも切りました
    さっぱり~すっきり~

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帰る頃にはもう夕焼け空。明日は晴れそう・・・・

biyoin4.jpg

なんとなくウキウキとして、楽しい気分で家に帰ったら・・・・
夫から、「今月は収入がいつもの半分しかない」と告げられて・・・・
ズドーンと、お先真っ暗に突き落とされて・・・・

それでも私は自分にやれることをやる。
来週さっそくガイドヘルパーの登録へ行って、
こつこつお仕事を頂いて、働いて、
2万でも3万でも自分が稼いでくる以外、なんの解決方法も見つかりはしない・・・・
たとえそれが焼け石に水で、ゆるやかな破滅への坂道でしかなかったとしても・・・・

さあ~。髪も切ったし(笑)やれることをやるぞ~      
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冬の予感
- 2008/10/13(Mon) -
静かで、平凡な一日。

朝は結構な雨が降っていたけれど、それも昼前には止み、
少し雲は厚いが、そう、見上げればそこにはやっぱり秋の空が。



買い物に出かけるとき気付きました。
たった一つ丸々とした秋茄子が実っているのです。

akinasu.jpg

そして、今年最後の一輪。
朝顔が、ひっそりと咲いています。
300以上も咲いていたのに、たった一輪咲く朝顔は、
夏の忘れ形見のようで、とても悲しげで寂しそうです・・・・

ichirin.jpg

身の回りは、秋を感じさせる事象に溢れ、私の心もいつしか秋色に染まっていきます。

どことなく寂しくて、とらえどころのない不安が頭をもたげてくるのは、
たぶん、昨日夫から告げられた経済の不安ともあいまって、
厳しい冬の生活の訪れを、ひしひしと予感せざるを得ないからなのでしょう・・・・

手編みの毛糸のあたたかな手触りが、唯一私の心を慰めてくれます。

考えても仕方のない先のことは、考えるまい考えるまいと自分に言い聞かせ、
編み物の手を休めては、高く澄んだ秋の月をじっと眺めて、
泣きたくなるような切ない秋の夜長を、静かに過ごして眠りにつきました。
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ありがとう・・・・
- 2008/10/14(Tue) -


お金のことで家族で言い争う・・・・

聞きたくない言葉、言いたくない言葉、人を罵る言葉、深い嘆きの言葉、
醜い多くの言葉たちが、天空をけがしながら飛び交い、互いの心を鋭くえぐる・・・・

みなが深く傷付き、みなが暗澹とし、やり場のない気持ちで各自の部屋へと悄然と戻っていく・・・・

部屋で一人泣いていた私。
きっと娘も泣いていたのだろう・・・・
夫は?次男は?どうしていたのだろう・・・・
男たちも泣いていたのだろうか・・・・?

愚かなわたしたち・・・・
どんな醜い言葉のつぶてを投げ合ってみたって、
得るものなど何もないということを、イヤというほど知っているのに・・・・

泣きながら眠ろうとしていた時、朗読の仲間からメールが届いた。
それを読んで、また泣いた。
ありがたくてまた泣いた。

以下、ここに宝物のようなメールをそのまま残しておこうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10/13(月)22:48

私は幼いとき、普通の人は毎日楽しいんやと思ってた。
兄弟の少ない人の家は毎日満足にご飯が食べれる。
美人は幸福。
頭のええ人は輝いている~、とか。
○○ちゃんは美人で頭よくてきょうだいも少ないのに、深く傷つき病院通い。
もう少し早く出会って、横に並んで話をしたかった。
話し合いながら声に出して、自分を慰め、○○ちゃんを誉めたりしたかった。
○○ちゃんの醸し出してる豊かなものをたっぷり味わってから、
夜お布団に入るとき、「ああ、すごい人と知り合えた」と喜びで一杯になる。
もっと○○ちゃんの話が聞きたい。
待ってる。みんなも待ってる。
○○ちゃん、凄い花咲かせてるよ。
○○ちゃんには見えへんやろけど・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ありがとう・・・・●●さん・・・・。
こんなに私を受け入れてくれて、こんなに優しいメールをくれて・・・・

精一杯生活苦と戦って、きっと笑顔の私に戻るからね。
待っていてね。


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この蔦のように・・・・
- 2008/10/15(Wed) -
家にいることが辛くて、冷たい雨がそぼ降る中、
傘をくるくる回しながら、どこということもなくふらふらと歩きまわった。

小1時間もたつと、身体はすっかり冷え切ってしまい、
それに呼応して、精神的にも少しは落ち着いてくる・・・・

家の玄関先には、数年前、お誕生日にもらった小さな一株だった蔦類が、
どんどん成長して、こんなにも生茂っている。

tuta3.jpg

玄関に上がる3段ほどの小階段も、すっかり覆い尽くされてきた。

tuta2.jpg

そして行く場をなくしたものたちは、壁を這いあがりはじめている。



この家に住むようになってからの時の流れを感じる。
わずか5年あまりの月日だが、確かにここでわたしたちは身を寄せ合って生きてきた。

そして、底なしの絶望の淵から、この蔦類のようにして、懸命に這い上がってきたのだ。

郵便局へ行き、なけなしのパートのお金を私の口座から下ろしてくる。
なにもかも、ただ焼け石に水とわかっていても、何かせずにはいられない。

しぶとく生きろ。
この蔦のように。
どこまでも絡みついて。

しぶとく這い上がるのだ。
この蔦のように。
天に向かってどこまでも這い上がっていくのだ。
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待てど暮らせど来ぬ人を・・・・
- 2008/10/16(Thu) -
1年ほど前から、しばしば調子が悪くなっていた台所の換気扇が、
とうとう「キキキーッ」と短い悲鳴をあげながら、パタリと止まってビクとも動かない。

さっそく管理会社に電話をする。

ここは借家なので、一文なしでも修理は大家がしてくれる。
ラッキーなのである(笑)

待てど暮らせどなかなか来ない管理会社の社員さんを待って、
次に手配された工事を請け負う電気屋さんを待って、
あっという間に夕方の4時になっていまい、
それでもまだ、交換工事の日にちは決まらない・・・・

今週一杯こんなことに振り回されてしまうのかもしれない・・・・

でも、今日こそ、勇気をふりしぼって、
ガイドヘルパーの講習を受けた学校が経営する事業所に、
登録希望の電話だけでも入れてみよう・・・・

働くぞー
この家を守るぞー
このかけがえのない家族を守るぞー

そう、情けないほど小さーな声で、自分自身に気合を入れてみる(笑)

結局、そんなこんなで、昨日は人待ちの一日になってしまい、
待たされている間にどんどん編み進んだストールは、
こーんなにでっかく編めてしまいました。  あと少し。ニンマリ

keito.jpg


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心のすむまで泣くがいい・・・・
- 2008/10/17(Fri) -
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泣くがいい、心のすむまで泣くがいい。

お前の苦しんだ苦しみは、ひとりの苦しみではない。

人みなの受ける苦しみだ。

人が苦しまねばならないのは、心に執着があるからだ。

人の苦しみには生・老・病・死という避け難い苦悩の他に、
        愛する者と別れねばならない愛別離苦という苦しみがある。

憎悪する者に出逢わねばならぬ怨憎会苦という苦しみもある。

欲しいものが手に入らない求不得苦という苦しみもある。

人間の五体が生じる欲望にもだえる苦しみもある。これを五蘊盛苦という。

お前の運命は、この世の苦のすべてを受け入れてきた。

ウッパラヴァンナーよ、よく堪えた。

こうして生きているわれわれ人間の存在そのものが苦なのだということを、
         お前は身をもって味わい尽くしてきたのだ。

多く愛した者ほど苦しみの深さも大きい。

そのかわり多く苦しんだ者ほど聖なるものの愛を受けることが大きい。

----この世は美しい
         人の命は甘美なものだ----
 
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何とかひとつずつ・・・・
- 2008/10/18(Sat) -
今日は昼過ぎからやっと台所の換気扇の工事がある。

私はというと、完璧体調を崩し、昨日は寝たり起きたり。

弱っちい自分に涙する。

今日は工事があるから何とか起きだして見守らなくては・・・・

来週、新しい病院に予約を入れた。

ちょうどお薬もなくなるし、そこは家から歩いていける距離にある病院で、
保険適用のカウンセリングも行っている精神科なので、できれば受けたいと思っている。

楽になりたい・・・・・
毎日苦しい・・・・
毎日緊張と不安と恐怖心との戦いに疲れきっている・・・・

生活の不安が今の不調の大きな要因だとしても、
それでここまでやられてしまうんじゃ、生きていく為の戦いもできやしない・・・・

私は金縛りにあっている場合じゃないんだ。
私はこの家を守るために働かなければならないんだ。

来週、水曜日が初診で、最初に臨床心理士とのカウンセリングがあり、
翌日の木曜日に精神科医の診察、と二日続いている。
ずいぶん丁寧な応対をする病院だ。

今行っている医院は、
患者が悩みを話すこと自体を医師が拒否しているといった感じで、
ひたすらお薬を症状に合わせて出しまくってくれるけれども。

それはそれでいいか、とこれまで思ってきたが、もう今はそれでは自分に対処しきれない。

今日の換気扇の工事、明日の買出し、
月曜の市役所への用事、水曜・木曜と続く精神科受診・・・・
そして、休めない日々の家事・・・・

今の私には、それらやらなければならない案件をこなすだけでも大仕事。

「果たしてやり切れるのかしら・・・・」と、
またまた不安、緊張、下痢・嘔吐、頭痛にヒドイ首の凝り、血圧の急降下、眩暈・・・・

でも・・・・何とかひとつずつ、こなしていかなければ・・・・
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雑事に専念する。
- 2008/10/19(Sun) -


ずいぶん旧式の換気扇。
それでも真っさらで、真っ白の換気扇。
なんだかやっぱり嬉しい気分・・・・

工事は1時間ほどで終了。
朝の11時から待っていて、来てくれたのは午後1時15分。
なんだってこうして待たされるものなんでしょう。

ひとつ懸案終わり。ホッ・・・・

今日は買出し。

外食やお惣菜を買うような余裕はどこにも全くないから、
どんなにしんどくても私は食事を作る。
お弁当も作る。
おにぎりも持たせる。

昨日は換気扇の工事が終わって、電気屋さんが帰った2時過ぎから、
どっと疲れが出る・・・・

横になって目をつぶって、眠れないまま4時までじっとして過ごす。

後は縁編みをすれば、ストールも完成するのに、その気力も今は喪失して・・・・

深く息をしながら、自分に言い聞かせる。
「大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・・」

そして、おもむろに身体を引き剥がすようにして立ち上がり、家事を始めた。

こういうことには慣れている。
長年、どんなにしんどくて辛い時でも、
雑事に専念して、決して疎かにしないというやり方で、
ある程度は立ち直れると経験で知っているから。

今日も重い身体を引きずってでも、なすべきことをやり一日を過ごそう。

いつか、フッと、何かが吹っ切れたように、軽くなる日がやって来ると信じて。
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人知れず佇む美しい人のように・・・・
- 2008/10/20(Mon) -
とうとう咲き始めました。
朝鮮木立朝顔、別名「エンジェル・トランペット」

chosen.jpg

大きな花を、葉陰に隠れるようにしてうつむき加減に咲かせるのです。

花の大きさは、私の手の平を思い切り広げた親指から小指までの大きさで、
計ってみたら約19センチもありました。

とてもいい香りです。
まるで香水のような馥郁とした香り・・・・

家の前の道から、家の中にいたるまで、
あたり一面に香水のようないい香りを振り撒いてくれて・・・・

chosen2.jpg

開花直前の蕾の姿です。

今年は満開を迎えるかもしれません。
こんな蕾が30以上もついています。

ここに越してきた時は、ばっさり根元から切り取られていて、
なんの木なのかさえも分からないまま、毎日水遣りをして育てたのです。

初めて開花を迎えたときの感動は、忘れることができません。

昨年はあまり蕾もつかず、花の数も少なかったので、
6月頃から日当たりにだけは十二分に気をつけて、
周りの木や蔦の整理を心掛けてきただけなのに・・・・

ほんの少しの愛情を受けただけで、どこまでも伸びてゆく強い木・・・・  

そして、人知れず佇む美しい人のように・・・・ ひそやかに大輪の花を咲かせる・・・・
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何かが動き始めている
- 2008/10/21(Tue) -
「印鑑証明と住民票を取りに行ってくれないかな」

先週から夫にそう頼まれていて、昨日は疲れて行けなかったけれど、
今日はバスに乗って市役所まで行く予定。

何のために必要なのか聞いていなかったのだが、
実は、あれだけ、1年以上も新しい仕事を探しても見つからなかった夫に、
「○○さん、うちに来てくれないかなあ~」と
そう向こうから声を掛けてくださる方がいて、
ある程度安定した仕事に就けるかもしれない、と言うのだ。

ええっーーーー!!
そんなこともっと早くに教えてよーーーー!!

私の心は期待にドキドキ震えている。

「まだ決まったわけではないから黙っていた」

黙っていた夫の気持ちもとてもよく分かる。
この期に及んで、ぬか喜びはあまりに辛いから・・・・

でも、やっぱり期待に胸膨らませて、
今日はどんなにしんどくても証明書を取りに市役所へ行くつもり。
朝一番に、今夜の夕食のおでんを煮込んでおいて。

上手くいけば、ギリギリの生活でも安定した生活が保障される・・・・
「ダメでもともと」
そう自分に言い聞かせながらも、今の私は、祈るような思いでいる・・・・

市内まで出るので、ついでにハローワークに行ってこようと思う。
ガイドヘルパーの求人をインターネットサービスで見つけたのだ。

情報開示されていないので、直接行かなければどんなところかも分からない。
講習を受けた事業所と、両方を比較して決めようと思っている。
いよいよ行動を開始する時が来た・・・

ホントは、水・木と病院へ行ってからにしたかったが、
それじゃあ、また来週にまで延びてしまう。
情報だけでも集めておきたい。

さて、また何かが動き始めているようだ。

この流れに乗って、無心に行動してみようと思う。
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のんびり楽しい外出日
- 2008/10/22(Wed) -

行ってきました、市役所へ。
別館1階だとか、本館2階だとか、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、
お役所はホントにややこしいです。
でも、私の心は、「夫の再就職が上手くいきます様に」そんな思いで一杯でしたが・・・・

kinou4.jpg
市役所から一駅くらいも歩いて、やっと職安にたどり着きました。
お目当ての求人票はすぐにプリントアウトしてもらえて、
「今日はもう少し考えますので・・・・」ということで、いただいて帰ることにしました。
でも、たぶん来週には、
職安に登録して、この会社に紹介してもらうことになると思います。
「やるっきゃないやん!」そう思っています・・・・

そして、証明写真を撮ろうとウロウロ探して歩いているときに、
我が家に咲いている朝鮮木立朝顔と同じ種類かと思われる花に出会いました。↓

ピンクバージョンとホワイトバージョンですね~。きれい~。

kinou.jpg

kinou7.jpg
そして、これも↓うちに咲いていた朝顔とよく似た花が・・・・
確かこれは、ヘブンリー・ブルーと言う花で、今が盛りとか。
京都の植物園にも今いっぱい咲いているって、ニュースで言ってましたから。

kinou6.jpg

歩いて歩いて疲れ果てて、ちょっと贅沢して何気に入った喫茶店。
そこがなんと、レコードでジャズをかけてくれるお店でした。
超ラッキー!
ゆったりジャズを聴かせてもらいました~
なのに今時コーヒーが350円は安い!!

kinou3.jpg

昼の1時に家を出たのに、帰ったのはもう夕方の5時でした。
空が暮れかけていてとても綺麗でした。

kinou2.jpg

写真を一杯撮りながら、のんびり楽しい外出日となりました

今日は病院。
これから仕度を始めます。
相当ドキドキしていますが・・・・(笑)

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インテーク面接
- 2008/10/23(Thu) -
長いインテーク面接でした。
時間にして1時間20分ぐらいでしょうか。

現在の精神症状や身体症状の聞き取りから始まり、
家族関係については勿論、どういった家庭で育ったのか、
子どものころからの生活史を年代順に話しました。

話していくうちに、嫌なことも一杯思い出して、どんどん気分は下降線・・・・
終わって家に帰ってからもそれは続き、
昨夜はハルシオンを飲んでもほとんど眠れませんでした。

今朝は起きた時点ですでにくたくた・・・・ダルダル・・・・鬱々・・・・
今日の診察はキャンセルして、再予約することになりそうです・・・・

ホントに、いろんなことがあったものだなあ~って、今更ながらしみじみ・・・・
生まれてこなければよかった・・・・いつもそういう結論に行き着いてしまう・・・・

でも、現に私は生まれてきてしまったのだし、
これまでも、そしてこれからも、生き続けて行くのでしょうから、
「じっと、手を見る・・・・」そんな心境かな(笑)

病院から帰ってくると、エンジェル・トランペットが8個も咲いていました。
いい香りがあたり一面に漂っています。

chosen4.jpg

そして、夜の7時ごろには、1週間ぶりでチビちゃんが夕食をもらいに来ました。

chibi5.jpg

ミオのように、どこかへ行ってしまったのかと、
とても寂しい思いをしていましたので、凄く凄く、本当に嬉しかった・・・・

きっとどこかよその家でも、餌をもらっているのでしょう。
とても元気そうでした。

私はチビが好きなんだ。
チビを心から可愛く思っているんだ。
そう、改めて感じさせられました。

チビ、これから厳しい冬がやってくるけど、
なんとか冬越えして、いつまでも元気でいてね。
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今はそれだけでいい・・・・
- 2008/10/24(Fri) -
ギリギリ間に合った・・・・
夫の再就職がほぼ内定したのだ。
収入は以前のようにはいかないが、それでも最低限の生活は保証される。

6月、家にお金を入れてくれていた次男が、
突然前の職場に嫌気が差したのか転職し、
「研修期間だけだから」と収入も5万以上も落ち、
それと時を同じくして、夫の仕事もガクッと減って、
この時点ですでに、節約などでどうこうなる減額ではなく、
私名義の銀行系のローンに頼らなければ生活が成り立たなくなってしまっていた。

それでも、次男の研修期間が終わるまでなら仕方ないだろうと、
銀行系のローンを毎月5万余り借りて家計を立て直した。

しかし、次男の研修期間が終わっても、
給料はそのまま据え置かれることになり、上がるメドは全く立たない・・・・
しかも、夫の収入が再び半減したため、6月からの借金生活に加えて、
さらにこれまでに輪をかけて銀行系ローンに頼るしかなく、
限度額は年内にも超えてしまうことになるだろことは歴然としていた・・・・

そうなったらこの家で唯一自己破産していない私が、
いよいよ消費者金融に手を出すしかなくなってしまう・・・・

それだけはなんとか食い止めたかった。
あの地獄のような借金の日々・・・・
三度の食事にも事欠いていたあの頃・・・・

弱っちい自分に鞭打って、ケツまくって、家計を補うべく働かなければ、
待っているのは破滅のみ・・・・

ここ何ヶ月も、そんな状況に置かれていたのだ・・・・

これで破滅への坂道は、緩やかで平らな道へと変貌した。
まだまだ安心はできないが、身体中の緊張が徐々に解れてゆく・・・・

ここ数ヶ月で借りた銀行ローンは、僅か2万ずつでも、
また長い年数をかけて返済してゆくしかない・・・・

それでも、雨風を凌げる家があって、三度の食事を家族と笑ってとれて・・・・
今はそれだけでいい・・・・

心からそう思う・・・・

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成り行きまかせ
- 2008/10/25(Sat) -
結局、木曜日はやはり病院へは行くことができず、
朝から予約変更の電話を入れ、来週火曜日の18時からの診察になった。

心理テストと健康調査表を「家でやるように」と渡されている。
test.jpg
「これって、1月に心療歯科で最初にやったものと同じだよなあ・・・・」
そう思いながら、まだ机の上に置いたままだ。

夫の再就職が決まって、こんなにホッとしてはいけないと思いながらも、
頭の中が真っ白で、ボーッとしたまま1日が過ぎてゆく。

自分が疲れているのかどうかもよく分からない。
やはり夜はよく寝るれないままだし、どこか身体感覚が麻痺しているような感じがする。

深いところに根を下ろしたままの不安と、
目の前に横たわっていた悩みが解決に向かっている安堵感と、
その両極端を乱高下しているような気分だ。

昨日はそんな状態ながらも、ポツリポツリと編み物をした。
三角ストールの、あと一周縁編みをすれば完成するのに、
ボーっとしてなかなか先に進めない。

今日もきっとそんな1日になるのだろう・・・・
必要最低限のことは、こなしているのだから
成り行きまかせで仕方ないだろう・・・・。
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ささやかなこと。
- 2008/10/26(Sun) -
完成しました
大~きな三角ストール。
肩にかけるととても軽くてホンワカ温かです。
ささやかな喜びです
sankaku.jpg

今度は茶色で、すでに2枚目を編み始めています。
sankaku2.jpg
黒は最初なのでお試しで、私自身のショール。
茶はもう熟練してきているので、夫の分。
もう1枚、娘の分は群青色で編む予定。
次男には・・・・「いらないなあ~」と、やんわり断られてしまいました(笑)

はまったかな~(笑)

「九条の会」からのMLで、素敵な記事を見つけました。

以下、毎日新聞から転載します。
こんな科学者こそ、人類が心から望む科学者だと思いました。

http://mainichi.jp/select/wadai/nobel/news/20081008k0000e040018000c.html

ノーベル物理学賞:反戦語る気骨の平和主義者…益川さん

ノーベル賞決定から一夜明けての会見で、感極まり涙を流す益川敏英教授。
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大教授(68)。
穏やかでちゃめっ気のある益川さんだが、「反戦」を語る気骨の平和主義者でもある。

作家の大江健三郎さんらが作った「九条の会」に連動し、
05年3月、「『九条の会』のアピールを広げる科学者・研究者の会」が発足した。
益川さんは呼びかけ人の1人だ。
同時期に誕生したNPO法人「京都自由大学」では初代学長に就任し、
市民の中に飛び込んで平和を語った。

原点は幼少期の体験にある。益川さんは名古屋市に生まれた。
小学校入学前、第二次世界大戦を体験し、焼夷(しょうい)弾が自宅の屋根を突き抜けた。
「不発だったが、周囲はみな燃えた。両親はリヤカーに荷物を積んで逃げまどった。
 あの思いを子孫にさせたくない」と言う。

05年、自民党が憲法改正に向けた要綱をまとめた。
中国で反日デモが相次ぎ、JR福知山線事故が発生した。
平和と命の重みが揺らいだ。当時、益川さんは
「小中学生は憲法9条を読んで自衛隊を海外に派遣できるなんて考えない。
 だが、政府は自衛隊をイラクに派遣し、更に自衛隊の活動範囲を広げるために改憲を目指す。
 日本を戦争のできる国にしたいわけだ。僕はそんな流れを許容できない」と猛然と語った。

1955年、アインシュタインら科学者11人が核兵器廃絶を求め
「ラッセル・アインシュタイン宣言」に署名した。
その1人が益川さんが尊敬する日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹博士だ。
「湯川先生の原動力は核で人類が滅ぶ恐怖だったと思う。僕はより身近に、
 一人一人の今の生活を守りたい。その実現に、戦争はプラスですかと問いたい。
 殺されたって戦争は嫌だ。もっと嫌なのは自分が殺す側に回ることだ」と強調する。

受賞から一夜明け、
「専門外の社会的問題も考えなければいい科学者になれない。僕たちはそう学んできた」
と力を込めた。【奥野敦史】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平和のために、私もささやかなことでいいから続けて行こうと思う
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あこがれ・・・・
- 2008/10/27(Mon) -
sora2.jpg


秋・・・・

泣き出しそうにきれいに澄んだ青い空を見ると、

あらゆるものを染めてしまうこの青い空の向こうに、

宇宙や生命といった目に見えないものを透かし見て、

それらへのあこがれがさらに強くなるのです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
                       秋           鈴木ユリイカ

鷲は言った 鶫は言った

──俺たちの宝はなにか?
  
野うさぎは言った 橡の木は言った

──俺たちの宝はお日さまさ


お日さまは恥ずかしそうに海の中でお顔を洗い

お日さまの中の男と女は鏡のように見つめ合い

手を取り合って海のうえを都市のうえを歩き

大地にきらきらするものをばらまいた

お日さまは言った

──俺たちの宝は空さ


空は何も言わなかった

一万年 十万年 千万年 そして今日も

空は何も言わなかった


秋がやって来て
     
子どもの踝まで青空が降りてきた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鷲    : わし

鶫    : つぐみ

橡の木 : とちのき

踝    : くるぶし

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最高!!
- 2008/10/28(Tue) -
MLでマイケル・ムーアのこんな面白い記事が流れてきました。
最高

ファンド資本主義、強欲資本主義、市場原理主義の崩壊万歳

以下、相当長いけれど、是非残しておきたかったので転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◎ぼろ儲けした富裕層は危機の責任をとれ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドキュメンタリー映画監督として著名なマイケル・ムーアがメイリングリストで広く呼び掛けて、
自身のウェブサイトにも公開した文。
市場原理主義の罪業と、それがもたらした今回の大混乱を鋭く分析して、
この危機に責任ある者たちの処罰、危機対策費用の富裕層による負担(自己責任)、
市場原理主義を支える法や制度の撤廃、公的資金を使うなら弱者救済に回すべきことなどを、
分かりやすい言葉で簡明に呼び掛けている。
米国社会に少なからぬ影響があるものと思われる。
この文章は(2008年)緊急救済法案が下院で否決された後の 10月1日、
その日の夜に上院で採決されるというタイミングで発せられた。
(邦訳: 藤谷英男)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2008年10月1日(水)
「ウォール街の騒動を収拾する方法 ―― マイケル・ムーアの手紙」

皆さん

400人のアメリカの最富裕層、そうです、「たったの 400人」が
底辺の 1億5千万人を全部合わせた以上の財産を持っています。
最も裕福な 400人が全国の資産の半分以上を隠匿しているのですよ!
正味資産の総額は 1兆 6千億ドルになるのです。

ブッシュ政権の 8年間に彼らの財産は 7千億ドル近く膨らみました。
これは救済資金として今私たちに支払いを要求しているのと同額です。
どうして彼らはブッシュの下でこしらえたお金で自ら救済しないのか?
それでも彼らにはまだ 1兆ドル以上残るというのに!

もちろん彼らにそんな積もりはありません。少なくとも自発的にはね。
ジョージ・W・ブッシュはクリントン政権から 1,270億ドルの黒字を引き継ぎました。
それは私たち国民の財産であって自分のものではないので、
ブッシュは富裕層が求める通りに後先も考えずに支出しました。
その挙げ句国民は今や 9兆 5千億ドルの負債を背負っているのです。
そもそも私たちはなぜこの上こんな盗人貴族に
追い銭を与えようなどと考えることがあるのでしょうか?

さて私の救済プランを提唱しましょう。
私のこの提案は「金持ちは自分の金張りの財布で自ら救うべきだ」という
単純明快な考えから出る当然の結論です。

金持ちさん、
済まないがこれはお前さんたちがいやと言うほどわれわれの頭に叩き込んだものだよ。
タダ飯ハ…食ワセナイ…。
生活保護で生きる人たちを憎むようにし向けてくれて有難う。
だからこちらからお前さんたちに施しはできないのだよ。

上院は今夜、金融「救済」法案を急ぎ採決に持ち込もうとしています。
阻止しなければなりません。
私たちは月曜日に下院でこれを成し遂げたのだから、今日また上院でもできますよ。

だけど、私たちとしてはいたずらに抗議し続けるだけではなくて、
当然、議会が何をすべきかをきっちりと提案しなければなりません。
そこでフィル・グラム[訳注: 共和党の大統領候補者ジョン・マケインの参謀]より利口な人たちと
相談の上、「マイクの救済計画」と題して以下に提案します。
ずばり明快な 10項目です。[訳注:『マイク』はマイケル・ムーア氏の通称]


1.【分かっていながら今回の危機到来に加担したウォール街の者たちを皆、
刑事告発するための特別検察官を任命せよ】

何であれ新たな支出をする前に、議会は責任を持って、
国の経済の略奪に少しでも関わった者を刑事告発することを決議すべきだ。
つまり、インサイダー取引、証券詐欺その他今回の崩壊に何らかの寄与をした者は
投獄されるべきだ。議会はこの事態を作り出した者全部、また、
今後も社会をあざむく全てのものをびしびし追及するための特別検察官を任用すべきだ。

2.【富裕者は自分の救済費用は自分で払え】

彼らが住む邸宅は 7軒から 5軒に減るかも知れない。
乗る車は13台から 9台になるかも知れない。
飼い犬のミニテリアの餌の料理長には別の仕事をしてもらう。
しかしそもそも、ブッシュ政権下で
世帯当たり収入を 2,000ドル以上も減らされた勤労者や中流層が、
連中のもう 1隻のヨットのために 10セントでも工面してやるいわれなどありはしない。

もし連中が必要だと言う 7千億ドルが本当に必要なものならば、
それをまかなう簡単な方法を提示しよう。

a) 年収 100万ドル以上の全ての夫婦と年収 50万ドル以上の独身納税者は、
5年間 10%の追加所得税を支払うこと(これはサンダーズ上院議員の案だ。
彼はカーネル・サンダーズ[訳注: ケンタッキーフライドチキン創業者]が
チキンを揚げるのと同じようにカモの右翼をきっちり料理している)。
これでも富裕層はカーター政権の時よりも所得税負担が少ない。
これで 3千億ドルを計上できる。

b) たいていの民主主義国家のように、株取引には全て 0.25%を課税する。
これで毎年 2千億ドル以上ができる。

c) 株主はみな愛国的アメリカ人なのだから、四半期の間、配当の受領を辞退し、
その分を財務省による救済資金の足しにする。

d) 米国の大企業の 25%は現在連邦所得税を全く払っていない。
企業からの連邦税収は1950年代には GDPの 5% であったのに、現在は 1.7%だ。
もし企業の所得税を 1950年代の水準に戻したら、さらに 5千億ドルができる。

これを全部組み合わせたらこの惨状は十分に終わるはずだ。
富裕層は豪邸や使用人を持ち続けられるだろうし、我が合衆国政府(「お国が第一!」)は
多少の余剰金で道路や橋や学校校舎の修復もできるじゃないか。

3.【住居を失う人々を緊急救済するのだ。8つ目の住宅を建設する連中じゃない】

現在 130万軒の住宅が差し押さえられている。これこそが正に問題の核心なのだ。
だから資金を銀行に贈与するのではなく、1件あたり10万ドル分を肩代わりする。
そしてローン返済計画を現在の時価に基づいたものに組み直せるよう、銀行に強制する。
この救済措置の対象は持ち主が実際住んでいる住宅に限定し、
家転がしで儲けをたくらむ者や投機屋を確実に排除しておく。

この 10万ドルの支払いと引替えに政府はそのローンの債権を共有して
幾らかを回収できるようにする。
これで住宅ローンの焦げ付きを(貪欲な貸し手を関与させずに)
根本的に解消する費用は 7千億ドルではなく 1,500億ドルですむ。

さてここではっきりさせておくことがある。
住宅ローンの返済不能に陥った人々は「不良リスク」なんかじゃない。
私たちの同胞のアメリカ国民なのだ。皆が望み、実際ほとんどの人が持っているもの、
つまり自分の家を求めている人々だ。
しかしブッシュ時代に何百万人もが払いの悪くなかった職を失った。
600万人が貧困層となり、700万人が健康保険を失った。
そして年収はみな 2,000ドル減少してしまった。
不運の連続に見舞われたこれらの人々を見下す者は恥を知るべきだ。
誰もがみな自分の家に住めるときにこそ、社会はもっとよい、しっかりとした、
安全で幸せなものになるのだ。

4.【お前さんたちの銀行や会社が我々からの「救済金」を少しでも受け取れば、
我々がお前さんたちを所有する】

気の毒だがそういうことになるのだ。もし私たちが家を買うために銀行から資金を借りれば、
全額を利子も付けて返済するまでは銀行がその家を「所有」する。
ウォール街だって同じだ。
あんたたちが良い生活を続けるために何らかの資金を必要として、
政府もあんた達を低リスクで国家のためにも必要な者だと判断したら、借金はできる。
けれどもわれわれがあんたたちを所有することになり、
もし債務不履行があったらあんたたちを売却する。
これはスエーデン政府が行なって成功した方法なのだ。

5.【規制は全て復活させなければならない。レーガン革命は死んだ】

今回の悲劇は狐に鶏小屋の鍵を持たせたことが原因だ。
1999年に、フィル・グラムがウォール街と銀行に適用される規制を全部撤廃する法案を起草した。
法案は成立してクリントンが署名した。
その署名の時、マケインの主任経済顧問であるフィル・グラム上院議員はこう言ったのだ。

「1930年代(……中略)には、政府が答えだった。
自由市場の機能を政府が支配することで安定と成長がもたらされると信じられていた」

「今日ここで我々はそれを撤回する。我々は政府が答えではないことを学んだからだ。
自由と競争こそが答えであることを学んだ。
競争と自由という原則の下でこそ、経済成長が促進され、安定も促進される、
ということを学んだのだ」

「この場に立っていることを誇りに思う。これが規制撤廃法案という重要法案だからだ。
私はこれが将来へのうねりであると信じている。その実現に一役買えたことは大変な誇りだ」

この法案は撤回するしかない。ビル・クリントン[訳注: 同法案が成立した当時の米国大統領]は
グラム法案の撤回に率先努力して、財政機構に一層厳格な規制を復活させることで
その実現に貢献できるはずだ。

それが達成されたら、航空会社、食品検査、石油業界、職業安全衛生管理局、
その他日常生活に影響する全てのことに関する規制の復活もできる。
「緊急救済」を管理する規定はどんなものでも、
施行資金の確保と全ての違反者の刑事処罰を伴わなければならない。

6.【失敗が許されないほど巨大なものは存在も許されない】

超大型合併の出現を許しながら独占法やトラスト禁止法をないがしろにしたから、
多くの企業が合併で余りにも巨大にすぎた。
その破綻を考えるだけで一国の経済全体が破綻に至るほどになってしまった。
1つや 2つの企業にこんな威力を持たせてはいけない。

いわゆる「経済的真珠湾」のような急襲は、
人々の資産が何百、何千の企業に分散していたら起こりっこないことだ。
自動車会社が10社ほどもあれば、その1つが倒れても国家の惨事にはならない。
もし町にそれぞれ独立の 3紙の新聞があれば 1社だけが情報を独占することはない。
(え、分かってます、何をぼんやり考えてたんだ?!
今どき誰が新聞など読んでいるもんか。あの合併と買収の嵐で、
確かに強力で自由な報道機関がたった一つだけ残ってるのが、ありがたいよね!)

企業が余りに大きく独占的になりすぎて、片目に石つぶての一撃を受けただけで
倒れて死んでしまった例の巨人のようにならないように、
企業の肥大化を防ぐ法律が必要だ。また、どんな組織であっても、
だれにも理解できないような資金運用計画を立てるのを許してはいけない。
2行の言葉で説明しきれないような複雑な投資計画に人のお金を使うなってことだ。

7.【どんな会社の役員も、従業員の平均賃金の 40倍を超える報酬を受け取ってはならず、
会社での勤務に対する高額の給与以外には
いかなる「落下傘」[訳注:墜落する企業から退散する時の巨額の退職金など]も
受け取ってはならない】

1980年には米国の平均的な最高経営責任者は従業員の 45倍を得ていた。
2003年には自社従業員の 254倍だった。
8年のブッシュ時代が過ぎて、今では従業員の平均給与の 400倍を得ている。
株式公開企業でこんなことができるなんて正気の沙汰ではない。

英国では最高経営責任者は平均して自社従業員の28倍の報酬を得ている。
そして日本ではたったの 17倍だ! 最近聞いたところでは、
トヨタの社長は東京で優雅に暮らしているらしい。
こんな少額でどうしてそんな暮らしができているのだろうか?
いや、真面目な話、とんでもない事態だ。
頂点にいる連中が何百万ドルもを操って信じられないほどに肥え太るのを
私たちが許してきたから、今のような大混乱が起こってしまった。
これ以上許してはならない。公的援助を受けるなら、
関係会社の役員はその援助から一切利益を得てはならないのはもちろんだが、
会社の破綻に責任のある役員は会社が公的援助を受ける前に辞職しなければならない。

8.【連邦預金保険公社を強化して、国民の預貯金だけではなく
年金と住宅も併せて保護するモデルにせよ】

昨日オバマ[訳注: 民主党大統領候補者]が国民の銀行預金に対する
連邦預金保険公社による保護の範囲を25万ドルにまで広げるよう提案したのは正しかった。
しかし国の年金基金もこれと同様の政府系保険で保護されなければならない。
国民が老後のために支払った掛け金が
なくなっていないかと心配するなんてことがあってはならない。

つまり従業員の年金基金を管理する企業を、政府が厳格に監督することになるだろう。
それとも企業が基金とその運用を政府に委ねるのも一案だ。
国民の個人退職基金も保護が必要だけれど、
基金を株式市場という博打に投資させないことも考える時じゃないか。
我が国の政府には、この国に住む人は誰一人、
年老いてから貧乏のどん底に投げ落とされることがないことを
保障する厳粛な義務があるのだ。

9.【深呼吸をし、落ち着いて、恐怖に支配されない日々を送ろう】

テレビを消そう! 今は「第二の大恐慌」などじゃない。
天は落ちては来ない。
評論家や政治家が余りにも矢継ぎ早に、おどろおどろしく嘘をついているので、
降りかかる恐怖に動じないでいることが難しくなっている。
私だって昨日、ダウ平均株価が過去最大の 1日の下落を示したというニュースを聞いて、
皆さんにおうむ返しにその記事を垂れ流してしまった。
株価指数では確かにその通りなのだが、7%という下げは
1987年に株価が 1日で 23%暴落したブラックマンデーにはほど遠いものだ。

80年代には 3,000の銀行が閉鎖された。
しかしアメリカは破産しなかった。金融機関にはいつも浮き沈みがあるが、
それでも結局は何とかなるものだ。そのはずだよ。
金持ちは自分たちの富を粉々にしたくはないのだから!
連中は早く事態を沈静化させて、
自宅の泡風呂で優雅なひと時を過ごしたくて仕方がないのだ。

こんな無茶苦茶な現状にもかかわらず、今週、何万人もが自動車ローンを組んだし
何千人もが銀行でローンを借りて家を買った。
大学に戻った学生達を 15年の学生ローンに取り込んで銀行はほくほく顔だ。
変哲もない日常の営みが続いている。
持っているのが銀行券や財務省証券、定期預金証書の形である限り
誰一人財産を失わなかったのだ。

そして何よりのびっくりは米国民が脅迫キャンペーンに乗らなかったことだ。
民衆はひるむどころか議会に救済法案を葬らせたのだ。
あれは本当に印象的な出来事だった。
民衆が大統領やその一味が繰り出す恐怖に満ちた警告に屈しなかったのはどうしてだろうか?
そう、「サダムが爆弾持っとるぞ」などと何度繰り返しても、
みんなに大嘘つきのコンコンチキだと見破られてしまったらお終いだ。
長かった 8年のあと、国民はうんざりして、もう乗せられてなんていられないのだ。

10.【国民の「民衆銀行」を作ろう】

どうしても我慢できなくて 1兆ドルを刷るとしたら、
それは一握りの大金持ちに与えるのじゃなく私たち自身で使おうじゃないか。
フレディーとファニー[訳注: 二大政府系住宅金融会社]が我々の手に落ちた今こそ、
民衆の銀行を作ろうじゃないか。家を買う、小さな事業を始める、学校へ行く、癌の治療を受ける、
あるいはもう一つ大発明をする、といった目的に資金を望む人に
低金利の融資をする銀行だ。

また、わが国最大の保険会社 AIGも我々の手に落ちたのだから、
もう一歩進めて全ての人に医療保険を提供しよう。
全国民にメディケアー[訳注: 米国の 65歳以上の人々に対する高齢者医療保険制度]だよ。
これで長期的には大きな節約ができるはずだ。
もう平均寿命が世界 12位なんてことにはならないだろう。

もっと長生きをして政府が保障する年金を享受し、
やがて、非常な災厄をもたらした企業犯罪者たちを許して出獄させ、
われわれが助けて市民生活に再順応させる日を生きて迎えるだろう。
……素敵な家 1軒と、
民衆銀行の援助で発明されたガソリンを使わない自動車1台を持つ市民生活を送りながら。

マイケル・ムーア
MichaelMoore.com

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死刑執行・・・・
- 2008/10/29(Wed) -
昨日、また死刑が執行されました・・・・
前回からたった1ヶ月半しかたっていません。
日本は国際的な流れに、あえて敵対しているとしか思えません。

人の命に貴賎などないはず。
自然死でもなく、国が関与した死について
こうも平然としていられる人(国民)の心とは、一体どういうものなんだろう。

野蛮な国、人権無視の国、無関心の国、絶望的な国・・・・

恐ろしさよりも、強い怒りを感じます。

以下転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アムネスティ日本支部声明:死刑執行に抗議する
-----------------------------------------------

アムネスティ・インターナショナル日本は、
本日、仙台拘置所の高塩正裕(たかしお・まさひろ)さん
福岡拘置所の久間三千年(くま・みちとし)さんの2人の死刑確定者に対して
死刑が執行されたことに、強い憤りを覚えるものである。

今回の執行は前回から約1カ月半しか間をおいていない。
今月の15日と16日には、市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)の
日本政府報告書審査が自由権規約委員会によって行われた。
10年ぶりとなる今回の審査では、死刑制度が大きく取り上げられ、
委員からの厳しい批判が集中した。
特に世論を理由として死刑存置を主張した日本政府の態度に対しては、
委員からは締約国の責任を果たさない、論外の主張だとの厳しい意見が相次いだ。
10月28日(現地時間)にジュネーブで規約人権委員会が採択する最終見解でも
厳しい勧告が出ることが予想される。
今回の死刑執行は、こうした国際的な批判に対して
敵対的な態度をあえてとったものである。
人権諸条約の締約国としての日本政府の資格が問われる。

法律上、事実上の廃止を合わせると世界の70%以上の国が死刑を廃止している。
存置国の中でも2007年に死刑執行を実際に行った国はわずか24カ国である。
東アジアを見ても、韓国では10年間、台湾では2年半の間死刑執行は行われておらず、
中国でも近年執行数は激減している。
G8諸国で日本のほかに唯一死刑を執行している米国でも死刑執行は抑制傾向にある。
アムネスティ・インターナショナルは極めて深い失望と重大な懸念を表明する。

今回執行された高塩正裕さんは、犯行後4年半あまり、
死刑確定後1年10カ月強で死刑を執行された。
一審は無期懲役判決が出ており、量刑不当を理由に検察が控訴し、
高裁で逆転死刑判決となった。
弁護士が上告したが、本人が取り下げたため死刑が確定した。
検察官上訴の問題点と、必要的上訴制度がない日本の制度的欠陥が
如実に表れた事例である。

久間三千年さんは、2006年9月に死刑が確定しており、
確定から2年あまりで執行された。
現在70歳である。久間さんは一審より一貫して無罪を主張した。
公判においては自白、物的証拠もなく、
動機も明らかにされないまま死刑判決が下された。
唯一の根拠となったDNA鑑定も、複数の鑑定結果がそれぞれ異なっていた中で、
科学警察研究所のおこなった一つの鑑定結果のみが採用された。

従来と同様に今回の執行も、本人を含め誰にも事前の予告はなく、
突然の執行であった。
今回も、執行後に昨年12月の執行以来
6回目となる死刑囚の氏名及び罪状の公開が行われた。
しかしそれ以外の情報は一切公開されていない。
死刑確定のプロセスや、確定後の再審請求、恩赦請求の棄却時期などの
死刑囚の基本的人権の尊重において極めて重要な情報が開示されていない。

日本政府は、人権諸条約の締約国として、死刑に頼らない
刑事司法制度を構築すべき国際的な義務を負っていることを再確認するべきである。
日本政府が、一刻も早く人権保障の大原則に立ち戻り、死刑の執行を停止し、
近い将来に全面的に廃止することを、アムネスティは心から期待する。

2008年10月28日
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
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受診
- 2008/10/30(Thu) -
今朝の空

sora4.jpg
火曜日、新しい病院の精神科の診察に行ってきました。

随分「おじいちゃん先生」という感じの方でしたが、
信頼はおけそうな気がしないでもありません。
初めての予約診察ということもあって、ゆっくり約40分ほどの診察でした。

夕方の18時からでしたので、その日は一日中緊張していて落ち着かず
一日がかりでやっと家事を終えての診察でした。

病名は仰いませんでしたが、「鬱ではないだろう」とのこと。
「生活歴から来る強い不安緊張、焦燥感があり、
 いわば継続的なパニック様の状態におかれていて、
 そこから心身にあらゆる症状がでていると思われる」とのこと。

ふむふむ・・・・なんとなく納得・・・・

確かにもっとも自覚症状としてあるのは、
駆り立てられるかのような「焦燥感」と「強い不安・緊張」・・・・
「何とかしなくちゃ、、どうしよう、どうしよう、どうしたらいい分からない・・・・」
こうした思いが私の日常を支配していて、ごく簡単なことにも決断力が極端に鈍ってしまい
一つ一つの行動が金縛りにあっているかのように重く辛く、とてつもない時間がかかる・・・・
そして、襲ってくる強い疲労感・・・・無力感・・・・空虚感・・・・

「いろんな生活歴があるようなので・・・・」とも。

お薬がまるっきり変わりました。

現在、取り合えず様子を見るということで1週間分頂きました。
また来週火曜日、夕の時刻に診察に行きます。
そして、カウンセリングも受けてみることに。

頂いたお薬のリストです。

パキシル錠20mg 1日1回夕食後
レキソタン錠2    1日3回毎食後
サイレース錠2mg  1日1回寝る前
ハルシオン錠0.125mg1日1回寝る前
レキソタン錠5     屯服として不安緊張時

ほとんどが不安緊張を緩和する目的のお薬のようです。
そのせいか、昨日は家事の合間合間に、何度も軽い睡魔に襲われて、
うたた寝を繰り返してしまいました。
気分は落ち着いていました。

次回までにまた心理テストを預かりました。
いわゆる投影法の人格検査である構成的文章完成法です。

これは、あいまいな刺激を提示して、その反応のあり方から、
個人内の感情・欲求・思考形式などを把握する検査法です。

普段は気がつかない、無意識的な側面の把握が可能なため、
治療的な場面で利用されることが多い検査法です。
測定結果の推測が被検査者には、推測しにくいため、
被検査者の反応に、操作的要素が入りにくいというのも大きな長所です。
反面、検査者の熟練に長い期間を要すことから、
検査者の主観や熟練度が解釈に影響する欠点は残ります。

全部で36問もあり、迷いの多い私の性格からすると、相当難儀しそうですが・・・・
1週間かけてゆっくりやってみます。

ああ、それにしてもお金がかかって・・・・続けられるか、またまた不安です(笑)
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