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にらまれるということ。
- 2016/11/07(Mon) -
街を歩いていると、見知らぬ人と目が合う事がある。
それでも普通は、「にらまれた」などとは思わずただ通り過ぎていくものだ。
しかし、「にらまれた」と意味づけする過去の私がいた。
『意味の病』だ。
他者の視線に、攻撃的なマイナスの意味を見いだしてしまうのだ。

また、精神的病理の中に『関係念慮(妄想)』というものがある。
本来、自分とは関係のない外界の出来事に、
自分と関係があると勝手に推量して
「にらんまれた」とか、「バカにされた」と思い込む。
自分に関係のない事を
何でも自分に関係づけてしまう過去の私がいた。
なぜこのような考えを持ってしまうに至ったのだろう?

そして、再び、自分自身に問いかけてみる。

子どもを養育する上で大事なことって一体なんだったのだろう、
私には何が決定的に欠けていたのだろう、と。

私は、『まなざし』、『声』、『スキンシップ』などの、
「なんとなく温かなもの」に抱かれている感覚だと思う。

温かなまなざしを全く向けてもらえず、
愛情のある言葉などかけてもらったこともなく、
抱かれたことすらただの1度もなかった私・・・

当時、結婚生活わずか3年余り、たった26歳で寡婦となっても、
10歳にも満たぬ頃に実母を失っていた母は、
戻れる実家さえないまま、婚家にとどまるしかなかった。

そんな家庭内で最も弱者であった母から、
より弱者である私に対して向けられたのは、
憤懣のはけ口としての家庭内イジメのような言動だった・・・

私は、母から、周りの人達から、
『まなざし』、『声』、『スキンシップ』を与えられることなく育ったのだ。
ましてや、長年母から受け続けたイジメ同然の言動は
どれほど深い傷となってこの身体に刻み込まれていたことだろう。

外界はすべてが敵だったのだ。
そして、尊重されない自分は、
自ら傷つけ破壊すべき忌むべき存在だったのだ。

そんな私の中には見て欲しという思いが募る。
見捨てられて来たために、
何としても人の注目を引きたいという思いが募る。
注目されたいという気持ちが強過ぎて、
なんとしても人とは違う、目立つ言動をとらねばという強迫的な思いが募る。

その思いは、いつしか「皆が自分を見ている」という幻想に変わっていく。
誰からも見てもらえない自分では、自己愛が傷つくので、
それを過剰に防衛した結果だったのだろう。

人は関心のある事、物、対象には心を向けて見るものだ。
養育者が子どもに関心がなければ、子どもが傍に居ても見ようはとしない。
まるで風景の一部のように、
「そういえばその辺に居たかな」それくらいの意識しかない。

人、ましてや子どもは、
他者に見られる事で自分の存在が明らかになる。
そこに居ても見られなければ、
その子は、人は、透明人間か幽霊と同じだ。

病理とはなんだろう?
それは欲したものがあまりにも欠けたために、
それを過剰に求めすぎて、極端になってしまった結果なのではないか?

「にらまれた」といって、見知らぬ人を金属バットで殴った事件を知って
ふと思ったこと。
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no title
- 2016/11/08(Tue) -


山荷葉という花は
朝露や雨に濡れると氷のような透明になるとか。
息を呑む美しさ……
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怖いなぁ・・・
- 2016/11/10(Thu) -
アメリカ大統領選でトランプが勝利。
悪い夢を見ているようだ。

それだけ米国民は格差と貧困で疲弊しているのだろう。
リベラル知識層に向けられた、
「あんたたち、こうなるまで、何もしてくれなかったじゃない、
 理想を語るばっかりで、自分は安定した環境に属しながら!」
そんな怒りの声なのかもしれない。

新自由主義による格差が行き過ぎちゃったから、
一方ではバーニー・サンダースのような社会主義的な方法が、
他方、トランプのファシズム的なものが出てきた。

日本だって他人事じゃない。
特に子どもの貧困がひどい。
6人に1人が食を欠くことがある。
ひとり親家庭の子どもは2人に1人という状態になっている。
この格差がもう少し拡大すると、
日本でも、一方でサンダース現象、他方でトランプ現象が出てくる。

トランプの雰囲気はすでに橋○徹のなかにある。
一方、「国民連合政府・野党共闘」の動きもある。
こっちはサンダースみたいなものだ。
両方ともそれほど影響力を持たないのは、
まだ日本は格差がアメリカに比べれば知れているし、
戦争に直面もしていないからかもしれない。
ただ、これからどこの国でもこういう風になってくるのでは?

次は、フランスか・・・
ドイツもやばいしな・・・
日本が憲法改正の国民投票なんてことになったら・・・

世界が、時代が狂いだしている・・・
食い止められないのかなぁ・・・
怖いなぁ・・・

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確認
- 2016/11/14(Mon) -
昨日の日曜日はボランティアの総会&懇親会。

人間関係にちょっと傷ついた翌日は、
料理、洗濯などの家事を、
ひとつひとつ確認しながら丁寧に行ってみる。
その行為に自信は要らないから。
 
「いまここ」の目の前のやるべきことについて、
注意を向け、集中し、自分ができる最良のことをすれば、
それで十分という気持ちになる。

「あの人に嫌われているのでは?」とか
「あいつは気に喰わない」とか
「あの人とどうやって付き合ったらいいんだろう?」とか
「こんなことしたら、人からどう思われるだろう?」とか、
いろいろな考えに頭を悩ますよりは、
いま目の前にいる相手に誠心誠意向き合えば、それで十分なのだと気づかされる。
その積み重ねが「関係」を作っていくのだから。

「時間」というものを
「線」や「面」でとらえないで、
「いまここ」という「点」でのみ、とらえること。
「いまここ」に集中し、
「あとは野となれ山となれ」と鷹揚にかまえること。
 
その結果は、自信にはつながらないかもしれないけれど…

自分の義務を果たすだけで人生は精一杯だ。
それ以上、妄想するものではないのだ。

妄想のない人生は、
そのまま幸福だ。
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家族
- 2016/11/17(Thu) -
あんなに私を困らせた人たちなのに
今は家族の優しさが身に沁みます。
私のことをよく理解し、労り、励まし、尊重してくれます。

家族がいてよかった。
本当によかった。

永遠に続くかと思われた地獄は
遥か昔のことのようです。

こうやって静かで温かな家庭を
これからも大切にして生きていこうと思います。
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幸せであれ・・・
- 2016/11/22(Tue) -
どうして涙が出てくるのだろう。
娘の幸せを切に切にと祈る気持ちが、
胸の奥から滾々と涙とともにこみあげてくる。

母娘ふたり、リュックを担ぎ、まるで中学生の遠足のような
楽しい1泊2日の旅行だった。

三段壁、千畳敷、とれとれ市場・・・
白浜お定まりの観光地を巡り、
キャッキャ・キャッキャと燥いで戯れ、
娘を産み育てた27年の歳月を
凝縮して過ごしたような幸せな2日間だった。

どうか幸せであれ、○子よ。
本当に良かったね、優しい真面目な彼氏ができて。
どうか幸せであれ、いつまでも、いつまでも・・・
永遠はないと知りつつも、母はひたすらそう願っている。
涙の中で永遠を願っている。
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あーあぁー
- 2016/11/23(Wed) -


風邪引いちゃった・・・
かかりつけ医は
今日祝日&明日木曜日は休診日。
で、休みでもやってる診療所へ
朝イチで行く。

風邪の症状は今朝からだったのに、
既に気管支炎が結構悪化してて
点滴40分、お薬3日分頂いて帰る。

ま、いいよ
無事旅行には行けたんだからさー
今週いっぱい、
大人しくしてよっと。
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誰の声?
- 2016/11/28(Mon) -
まだ風邪が治りません・・・
追加で3日分お薬をいただいて、
これで良くなるかしら?わたし。
気管支炎が、酷いのです。
喘息になりませんように・・・

病気の時、どこかホッとしている自分がいます。
ああ、これで無理して出掛けなくても済む。
ああ、これじゃあ無理もない、仕方がない、って。

主婦業を順当にこなせているだけで、いいのかもしれない。
さらに何かがしたいだなんて、贅沢なのかもしれない。
自分に無理ばかりさせているのかもしれない。

長い間、本当に長い間、弱い自分と戦ってきました。
何千回失敗しても、挫折しても、落胆しても、
諦めることなくチャレンジし続けてきました。
懲りないバカです、ホントに・・・

もう、戦わなくてもいいんじゃない?

そんな自分の心の声がしきりと聞こえてくる今日この頃です。
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疾病利得・・・?
- 2016/11/30(Wed) -
「病気の時、どこかホッとしている自分がいる・・・」
そんなことを何気なく書いてしまって、
昨日、12月の日程を改めて見直し、整理した。

病的なものに逃げ込みたくなっているのなら、
早々に自分を楽にしてやらないと
諸々、病気を引き起こしかねない。
今のところ気管支炎は、お薬6日分で無事、回復しそうだ。

ついついあれもこれもと引き受ける悪い癖はまだまだだが・・・

明日から12月。
1年の締めくくり。
緩やかに、穏やかに、
年の終わりを迎える準備をしよう。
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