FC2ブログ
2019 12 ≪  01月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2020 02
無事、終了。
- 2012/05/07(Mon) -
5日に娘が戻ってきて、娘は自室の整理に、私は最後の片付けに、
忙しく働いて連休は終わった
予定していた作業は、無事、すべて終了した
どの部屋も見違えるほど広く整然と片付けられている・・・
してやったり、と思わずドヤ顔をするわたし・・・ (笑)

処分した家具、計6個
大量の不用品が出た結果、それでも十分に収納できた。
これほどまでに不必要なものを抱え込んで生活していたのかと、
我ながら呆れ返ってしまった。
自他共に認める「捨て魔」の私にしてこうなのだから、
何十年も同じ家に住み続けていると、いつのまにか、
大量の不用品に囲まれていくということか・・・
そう改めて思い知らされる。
よくTVなどで「ゴミ屋敷」なるものが放映されているが、
物への執着というものは、それほどまでに断ちがたいのだろう・・・
ホンのちょっとしたものにも、ぎっしりと過去の思い出が詰まっている。
今回も、何度も思い出に耽って作業が中断し、思い出に涙し、
捨てられていく物とともに、自分までもが空っぽになっていく様な、
奇妙な空虚感に襲われたりもした。
「喪失の痛み」のようなものをいっぱい味わった気がする・・・
それでも気を取り直し、なんとか予定通りの作業をすべて断行した。
一見、人生の再スタート、仕切りなおしのようでありながら、
私の本心は、やがて訪れる終着点への準備を整えておきたい、そんな思いだった。
そう、多分私はここで死を迎え、ここで葬送されていくのだから・・・
すべての作業が終了して、夫と息子に心からの感謝を伝えた。
「お母さん、これで安心してここで死ねる。ホントにありがとう・・・」と。

今回の作業には、実はもうひとつの大きな、生きるための目標があった。
それは近い将来予測されている大地震に備える、という目標である。
家は借家のボロ家で、大地震に耐えうるかどうか、甚だ疑問である
家ごと、あっという間にぶっ潰れてしまう可能性が非常に大きいと思っているのだ。
だからといって、借家なので耐震工事もママならない・・・
それじゃぁせめて、家具の下敷きになって死ぬことだけはなんとか免れよう、
それが私なりに考えた結論だったのだ。
阪神淡路大震災での自身の経験が、そういう思いを強くしたのかもしれない。

家族各人の寝ている真上に、ドーンと家具が倒れてこないことを前提に、
できるだけ家具を減らし、配置を変え、転倒防止のグッズをフルに活用して、
今回の大改装を行ったのだ。
結果的には・・・まあまあ、の出来ばえ。
これで地震直後の家具の転倒による死だけは、かろうじて防げるかもしれない。
家の倒壊は・・・もうどうしようもないから諦めている(笑)

なんだか、自分の葬儀の準備、という死の側面と、
大地震を生き延びる、という生の側面の境界を、行き来しつつ過ごした連休であった。
いえ、最近はいつも境界を行き来して生きている気がする。
半分死んで、半分生きてる、そんな不思議な感覚を日々味わっている。

歳、なのかなあ・・・
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(1) | ▲ top
<<母の日 | メイン | あと一息!>>
コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://imago.blog64.fc2.com/tb.php/2431-6fca84d0
- まとめtyaiました【無事、終了。】 -
5日に娘が戻ってきて、娘は自室の整理に、私は最後の片付けに、忙しく働いて連休は終わった予定していた作業は、無事、すべて終了したどの部屋も見違えるほど広く整然と片付けられている・・・してやったり、と思わずドヤ顔をするわたし・・・ (笑)処分した家具、計6個?... …
2012/05/12 14:09  まとめwoネタ速neo ▲ top

| メイン |