ふふふ、な毎日です♪
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- 2013/11/10(Sun) -
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あ~ちゃん騒動ですっかり忘れていましたが、これこれ
世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろうプロジェクト http://www.tezukuritown.com/smile/index.html 今年は知ったのが遅くて、とてもセーターは間に合わず、 というか、歳のせいか、ちょっと根を詰めると肩こりが酷くて酷くて・・・ でも、なんとかマフラーは間に合いましただーーー それが、これ 実用的な二目ゴム編みで、幅17cm・長さ177cm、 首周りを2周しても前で結べる長さです~ 応募期間は保管の関係で11月5日から8日までと超・短いので、 さっそく5日の日に発送しました。 今年はベトナムの山岳民族の子どもたちに贈るそうです 作品を貰う子どもたちに、誰が作ってくれたか名前を伝えてくださるそうで、 丈夫な紙に名札を作り、漢字とローマ字で名前を記し、 穴を開けて紐を通してマフラーの目立つところに付けました なんだか、マジ、嬉しいし~ 生涯決して会うことのない、行ったこともない、 ベトナム山岳地帯の見ず知らずの子どもと マフラー1本だけで繋がっていく・・・ その子が私の編んだマフラーを身につけて、厳寒に負けず、 元気に走り回ってくれている姿が、ありありと目に浮かぶ幸せ・・・ その子の人生が幸せでありますようにと、心から祈らずにはいられません・・・ ・・・娘が産まれて5歳になった頃、 「子どもってこんなにも愛しく可愛いものなのか・・・」 しみじみそう実感するようになりました。 そう思えば思うほど、世界中の、貧困や病気で死んでいく 生後間もない赤ちゃんのお母さんたちの深い悲しみが、 如何に耐え難いものであることかと身に沁みて実感するようになり、 せめてもの、との思いからユニセフサポーターになりました。 あれからもうすぐ20年 ひえーーー あっという間だねーーー うちも貧困に喘ぐ家庭でしたが、いや今も、ですが(笑) 毎月3000円の寄付を、自己破産しようが何があろうが、 銀行引き落としにしてまで続けて来ました。 だって、日本で暮らすうちの貧困なんて、 世界の餓死する子どもたちの貧困に比べれば、 マジ、笑い話のレベルですからねーーーwww そんなことくらいでやめられますかいなーーーwww ・・・でもね、でもね、これこそ、 世界のどこかの誰かのなにか・・・に、役立ってるのかな~ ってことで、なーんにも実感のないサポートですから・・・ちと、寂しい・・・かな でも、なんだか、今回は、 私の編んだマフラーを使ってくれるのは、 世界でただ1人の、男の子か女の子。 そして、その子は、 字も読めないかもしれないけど、マフラーに付けた名札で 私の名前を知ってくれる・・・確かに身につけてくれる・・・ キャーーー卒倒しそうな喜びなのでありまする~www うおっしーーー 来年は絶対セーターを編むっし 現在は、編み残りの毛糸で、地模様や縄編みやアラン模様や、 腕を上げるレッスン中なのであります 素敵なセーターを編むのであります あ~、楽しいわ~ って、もうひとつ、特筆しておきたいことがあったのに、 喜びのあまり長々と書いてしまったので、 そのことは、また後日、ということで 本日は、お終い~お終い~ |
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